経営士協会九州支部

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トップページ >  経営に役立つ話の一覧  >  10.コンサルティング 3つの方針(2010/10/1発行の会報第26号に掲載)

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中村伸一

中 村 伸 一(なかむらしんいち)

【プロフィール】
  • やまぐち総合研究所有限会社 取締役所長
  • 日本経営士協会 経営士
  • 日本消費者行動研究学会 学術員
  • 山口大学経済学部 新事業創造論 非常勤講師
  • 山口県中小企業応援センター 経営支援ネットワーク 専門家
  • ランチェスター経営(株)公認 戦略社長塾塾長
  • 宇部商工会議所 起業塾塾長
    大手電機メーカーの販売会社に営業として8年間勤務した後、平成10年に友人達とITベンチャー企業を設立し、ITコンサルティングの業務に従事しました。平成12年から代表取締役に就任しまし、企業運営を行う傍ら、行政や大学からの依頼で講演活動にも力を入れてきました。経営者の方々にITコンサルティングを行う過程で、多くの企業が事業計画も経営理念も無いままに経営を行っている現状を垣間見て、経営指導の仕事に携わりたいと思い、コンサルティングの勉強を積み重ねてきました。平成17年にITベンチャー企業を退職するとともに現在の会社を設立し、本格的なコンサルティング活動を開始しました。平成18年より山口大学経済学部「新事業創造論」の非常勤講師を拝命し、学生に事業アイデアの出し方や実践マーケティングを指導しています。
    日本経営士協会会に平成20年11月に入会し、平成21年10月と平成22年2月に九州支部の例会にて講演をさせていただきました。


    <コンサルティング 3つの方針>
    当やまぐち総合研究所では、
    マーケティング

    ブランディング

    コラボレイティング
    の3つのメソッドにて企業支援を行っています。

    <3つのメソッドが生まれた背景と実践>
    大手電機メーカーにおける営業販売活動およびITベンチャーでの営業活動は、市場のマーケティングを考慮して戦略的に行っておりました。自社の強み・弱みを分析して、販売促進策を検討するとともに販促ツールの立案・作成を行います。そして市場での有効性を確認しながら次の策を検討していくという流れ即ちPDCAサイクルを実践してきました。
    やまぐち総合研究所の設立後、強みを「価値」と捉えて、その「価値」をどのように展開するかということを模索する中で、「価値」の創造・強化は「ブランド化」が最適であるとの結論を見出し、特許事務所と事業連携して、経営者に対するブランディング支援事業を行いました。
    その後、ブランディングのノウハウを蓄積していく過程で、消費者の購買行動がマーケティングとブランディングに起因する事に気がつきました。そして、消費者の購買行動をさらに研究したくなり、昨年、日本消費者行動研究学会に入会しました。大手広告代理店の取組みや大手メーカーが行う販売促進の手法を学べるので、現在のコンサルティング業務に大変役立っています。
    今、私が経営者の方々に積極的にアプローチしているのがコラボレーションです。経営資源の価値×価値での「事業創造」と「顧客創造」を経営者の方々にコンサルティングしています。また、私が講師をつとめるセミナーでお話する「事業連携」や「企業連携」、そして「商品連携」などのコラボレーションに関する話題は、受講者から高い評価をいただいています。日本消費者行動研究学会における今春のカンファレンス・テーマはコラボレーションでした。販売促進においてもコラボレーションは必須の手法になっています。故にコラボレーションによる販促実績を多く積むことを目標にして、日々の活動に取組んでいます。

    <最近の講演・講師実績>
    ・日本経営士協会 九州支部主催定例会
    お客様を育てる事が大切です。〜お客様の視点
    からみる実践するマーケティング〜
    ・西京銀行 主催 JE勉強会
    「現状打破は、コラボレーションで!!」
    ・宇部商工会議所 主催 起業塾
    「マーケティングの基礎、
    ビジネスプラン作成方法」

    <今後の活動予定について>
    マーケティング→ブランディング→コラボレイティングの3つのメソッドを発展させ、中小企業の成長に貢献していきたいと思います。今後ともご指導・ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
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