経営士協会九州支部

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トップページ >  経営に役立つ話の一覧  >  7.私のパーソナリティーとキャリア形成(2008/4/1発行の会報第16号に掲載)

会員活動紹介コーナー

東本君子

東 本 君 子(ひがしもときみこ)

【プロフィール】
  • 社会保険労務士
  • GCDF-Japanキャリアカウンセラー
  • 産業カウンセラー
  • (独)雇用・能力開発機構認定 キャリアコンサルタント
  • (特)日本経営士協会 経営士補
短大卒業後、包装テープ・機器メーカー代理店・IC製造業等に勤務し、経理・財務・社会保険等を経験。会社を退職後、社会保険労務士資格を取得し平成15年2月に東本社会保険労士事務所を開業。
平成16年4月から平成18年3月まで「ジョブカフェくまもと」において、コーディネーター・キャリアカウンセラーとして、若年求職者及び一般求職者の就職活動や大学生のキャリア形成支援セミナーの企画・運営を経験。
平成18年4月より、労働局の総合労働相談や就職支援講座・大学などでキャリア支援講師やキャリアカウンセリングを行う。
<私のパーソナリティとキャリア形成>
 私が(特)日本経営士協会に入会したきっかけは、2006年7月1日に熊本で開催された経営士協会セミナーで、今井理事長の「会員のスキルを共有しあい夫々が自己研鑽していきましょう。」という言葉を聴き、定期的な勉強会に参加したいと思ったことが発端となっています。
 そのときの印象を友人に話したところ、そのことが当時の松本一喜九州支部長まで伝わり、経営士補の推薦を頂き2006年9月に日本経営士協会に入会することとなりました。
 入会したものの、九州支部活動の開催場所が遠く、仕事と時間の調整をしながらの参加が困難ということもあり、入会当初の想いとは裏腹に会員継続を行うかどうかを迷う時期がありました。
 しかし、現在では、九州支部の諸先生方との交流やメール・ブログ・会報等を通して、刺激を受け自分の業務に活用させて頂いております。

 社会保険労務士として起業したきっかけは、2000年5月に10年間勤務していた会社を45歳で退職した時から始まります。1年程休養後に、「さあこれから何をしていこうか」再就職するか、他に何かできることはないかと思いを巡らしました。
 そして、定年がなく両親や家族との時間を持てる仕事であること、人が生きていく上で必要不可欠な仕事は何か、会社勤務22年余りの実務経験(経理・財務・人事)を活かせる仕事は何かという3つの観点から、社労士の仕事をしてみようと決め資格を取得し、2003年2月に社会保険労務士事務所を開業致しました。
 同年4月に、(独)雇用能力開発機構のキャリアコンサルタント養成講座に興味を持ち受講、養成講座で知った産業カウンセラーにも興味を持ち、翌年は産業カウンセラー資格を取得しました。
 また、「ジョブカフェくまもと」の業務をするにあたり、GCDFキャリアカウンセラーを受講することになりました。このGCFDのロープレ実技試験では、合格するまで東京に通うという始めての体験に苦戦しました。(現在は福岡会場あり)実技試験の結果は、私が元来お喋りで人の話を聴くよりも先に話しだし、仕事も指示型タイプでひとの話を聴けていないことをまざまざと教えてくれました。そして、このGCDF取得は私の転機となり、実技で失敗した経験が今の私のしごとの原点になっています。

 キャリアカウンセリングを行うとき求められる力は、大きく分け3つあるといわれています。
 一つ目は相談者との信頼関係をつくり維持すること。二つ目は相談内容の問題点を把握し適切に対処すること。そして3つ目は、相談を終了するときに相談者にとって前向きな変化があること(価値の提供)です。
 この3つのことは、企業のコンサルを行う上での企業の人材に関する意思決定を促し、個人と企業双方に利益をもたらすということにも共通しています。現在、労務管理・労働相談・就職支援講座等をさせて頂くなかで、労働者と使用者のそれぞれの立場において、個人の自己実現の支援を念頭に活動しています。 皆さま、今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
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