日本経営士協会九州・中国支部

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トップページ >  よくある質問  >  18.日本経営士協会の入会と一般会員

質問 (特)日本経営士協会の会員の一般会員というのは、どのような人を対象としているのでしょうか。
回答 当協会に入会したい人、将来経営士や士補の資格を取得したい人は、通常はまず一般会員として入会していただきます。ただし、経営コンサルタント経験者や税理士を始め各種の国家資格を持ち、コンサルティング業務を行っている人が資格取得を目指す場合には、別途ご相談ください。

一般会員というのは前回ご紹介したように大きく3つに分けることができます。

   ・将来経営士・コンサルタントを目指す人
   ・一般企業の経営者・管理職や社員
   ・税理士など士業資格を保有し、経営士資格を望まないがともに活動

一般会員は、将来コンサルタントを目指し、資格を取得して、コンサルタント能力をつけていこう方が対象です。また経営またはそれに関連する分野の大学院生の方々で戦略的、実践的な思考を高めたいという人も対象となります。

企業の管理職や経営層に属し、経営コンサルタントよりはプロの経営者・管理職にとどまり、経営コンサルタント的な発想や手法で業務推進を進めたいという方が対象となります。

また、すでに税理士など国家資格を持っていて、経営士の資格取得は希望しないが、コンサルティング思考を持って業務に付加価値を高めたいという先生方も対象としています。


(特)日本経営士協会に関するご質問 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会に関しては、下記URLにて詳しくご紹介しています。

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