日本経営士協会九州・中国支部

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トップページ >  よくある質問  >  7.共業・共用・共育とは?

質問 (特)日本経営士協会のサイトを見ると「共業・共用・共育」という言葉が出てきますが、これはどのようなことなのですか?
回答 日本経営士協会には、質の高い会員が、「共育」と言って相互研鑚し、「共業」 と言って相互に強みを発揮できる協同業務を行っています。そこで蓄積された協 会の共有財産を皆で使えるように「共用」を大切にしています。

定期的に研究会や研修会を開催するだけではなく、メーリングリスト(インター ネットを使ったグループ活動)を通じても共育と共業をしています。また、当協 会にコンサルティングや講師依頼などがありますと、それを会員に紹介し、これらを通じて質の高い業務遂行を行っています。

「経営士」とは、企業の依頼を受け、且つ報酬を得て、経営に関する相談・診断・指導・調査・研究・企画・教育訓練ならびに管理等、極めて広範囲の業務を行うことを職業とする経営コンサルタントの資格で、日本経営士協会が認定し、登録し、授与しています。

当協会では、経営コンサルタントだけが集まっているのではなく、これから経営コンサルタントを目指そう、経営コンサルタント的視点で経営を行おうという人たちにも仲間になって欲しいと考えていて、一般会員という制度も作っています。

一方で、資格会員である経営士という実力を有する人たちの集まりである当協会においては、協会が会員に何かをしてやるというより、会員が協会で何ができるかがポイントと考えています。かつて、ケネディ大統領が「国が国民に何かをするというより、国民がアメリカ合衆国に対して何をすることができるかが重要だ」 という言葉を思い出しました。別の言葉で言うと「会員の皆様にも汗を流していただきながら、会員の皆様と一緒に協会を育てていきたいと考えています。

で、これを実現するために下記のことをやってゆきます。

その骨子は、上述の共業、共用、共育であると考えています。

(特)日本経営士協会に関するご質問 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会に関しては、下記URLにて詳しくご紹介しています。

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