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先月、貴協会の「共業・共用・共育」についてご説明を頂き、大変ユニークは方針であることに感銘しました。
この「共業」について、実際には、どのように考えたらよいのか、さらに詳しくご説明くださると幸いです。 |

前回、共業・共用・共育について簡単にお話ししましたが、ここではさらに突っ込んでご紹介しましょう。
◆ 「共業」とは
経営の専門化・高度化が進むにつれ、一人のコンサルタントだけでは充分にクライアント・顧問先のニーズに応えるのが困難となってきています。その様な時代のニーズに即応するために「共業」が必要と考えています。
『会員が自分の強みを活かし、弱点を他の会員と共に補完し合いながら、共に汗を流す、いわゆる会員参加型による「共業」を進める。』
すなわち、会員同士がアライアンス(同盟)を組み、不得意な分野は他の会員とコラボレーション(共同的分業)できるようにありたいと考えています。
「協業」という言葉がありますが、専門分野がはっきりしている個々のコンサルタントの独自性を発揮する場合には共業という言葉の方がピタリとすると考えて、文字を変えています。
(特)日本経営士協会に関するご質問
内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会に関しては、下記URLにて詳しくご紹介しています。
- (特)日本経営士協会 http://www.jmca.or.jp/index.htm
- 入会関連情報 http://www.jmca.or.jp/nyukai/index.htm
- 質問・問い合わせ http://www.jmca.or.jp/toiawase/index.htm
- 個人情報の問合わせ http://www.jmca.or.jp/privacy_policy.htm